こんにちは、けいあずです。
皆さん、色々学んだことのアウトプットとか調査したことのアウトリーチを上手にしたいな~って思うこと有りませんか。
僕はあります。というか常に思ってます。
そこで、これら改善していこうの会を突然ながらやっていこうかなと思います。
ちょっと、記事の更新ペースは遅くなりますが、自分なりの工夫とかを共有しつつまとめていきますので是非、読んでみてください。
なぜアウトプットをするのか
まず、大前提としてなぜアウトプット・アウトリーチに注視する必要があるんでしょうか。
インプットは、自身のスキルアップのために有効的なものであるのはイメージつくと思います。
実は、アウトプットは非常にインプットのためにも必要な行為を担っているんですよね。
卒業研究の話ですが、あまり理論とかも理解せずに研究していた学部生が、中間発表のタイミングで急いで理論を勉強して発表資料を作っていく中でその理論を理解していくなんて話もよくあります。
理由は至ってシンプルです。
「アウトプット・アウトリーチをするために自身がインプットした言語を『噛み砕き』、『自身の言語に置き換える』という動作をするから」
上述の通り、アウトプット・アウトリーチは非常にインプットしていくために必要な動作のひとつなんです。
更に、アウトプット・アウトリーチ自身にもちゃんと存在意義はあります。
それが、
「他者に対して、自身の得た知識を総合的に噛み砕いた状態で共有することができる。」
「自分の学習したものをデータベース的にまとめることができる」
というものになります。
より専門的な知識ほど、多くの人が受け入れるのに時間がかかってきます。
それを、なるべく噛み砕いた表現に置き換えたり、他の分野に絡めて共有するなど、相手に合わせて適宜受け入れやすい形に持っていくことができるのがアウトプットの強みです。
長ったらしく書いちゃいましたが、そんなアウトプット・アウトリーチの改善をこれから色々やっていきましょう!
何を改善するのかを明確にしないと
いざ、改善しようって話になったとして果たして何を改善すればいいんでしょう。
改善する部分って結構色々あるので、今回は二つに絞って紹介していこうかなと思ってます。
- 学習情報のデータベースの作成
- 情報共有のための資料作成
この二つはとにかく抑えておきたい部分だと僕も思っているので、頑張って紹介したいと思っています。
お楽しみに
アウトリーチのスキルアップに役立つ色々
せっかくなので、特に僕がアウトリーチの改善のために取り組んでることについて紹介したいと思います。
真面目な取り組みはまたいつか紹介するとして、今回は、ちょっとラフなことを紹介しましょう!
それは、「博物館巡り」です笑
元々趣味で博物館巡りをしている僕なんですが、実は博物館ってアウトリーチに対する工夫がたくさんされているんですよね。
例えば、
難しすぎると一般の人がついて行けなくなるので、そういった人には視覚的にすぐ面白さが届くように展示を行い、詳しい人に向けてはそれを満足できるような情報をサイドに掲載しておく。
など、当たり前なように見えて、いろんなターゲットを幅広く拾ってこれるような工夫がされている非常に面白い施設になっています。
さらに、分野やその博物館の担当の方の癖などもあって、博物館の常設展や特別展でも展示スタイルが違っていたりと、気軽にアウトリーチの手法を学べる場所になっています。
是非、近くの博物館で行ったことない施設があったり、久しく行っていない場所などがあれば行ってみてください。
自分があまり知らない分野でも、展示方法などに注目してみてみると意外と面白いかもしれません👏
と言うことで、ぐちぐち言う編は一旦以上になります!
先日、企業の方と面談をした際に博物館でのアウトリーチの視点での観覧の話を熱弁したらめちゃくちゃ笑われました。
博物館とか水族館の話もいつか記事にしていきたいですね。
また、次の更新でお会いしましょう👋
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