僕が在学している大学でWEBライティング講座があったので、受けてきました。
メディアライター志望向けっぽくて、広報向けWEBライティングとは少し違うかなと感じつつ、「「伝わる文章力」を身につけてもらいます!」とのことだったので、参加しました。
その参加レポをしつつ、広報系のWEBライティングをしている僕が色々書いていこうと思います。
メディアライターも広報ライターも基本は一緒!
WEBライティングだけに言えることではなく全てのライターに当てはまることにはなるんですが、基本的に求められているものは「相手が知りたい情報・知らなかった情報をわかりやすく・正確に伝える」ということです。
情報社会となっている昨今、情報を得るためのコストをなるべく下げるということで、WEBメディアの利用者も非常に増えてきている傾向があります。
ただの執筆と異なり、WEBメディアの場合は、コンテンツに使用できる種類が多く、情報が複雑化しやすいというデメリットがあります。
そういう意味でも、改めて、ライターが求められているものは何かを意識しておくことは大事になるんですね。
メディアライターと広報ライターの違いは「読み手の想定」
今回の講座でもあったんですが、メディアに記事を寄稿する時重要になるのは、「ペルソナの形成」と「CJM」をぐるぐる回すこと。
基本的にそうなんですが、広報ライティングの際はペルソナに合わせたライティングに100%の力を入れてしまうと、サービス等々のアピールや情報のアーカイブ化に少し向かないことが出てきてしまうんですよね。
もちろん、ライティング担当の広報がきっちりいて、他の広報は考えなくて良いというような大きめの組織ならペルソナとかしっかり考えてやって目的ごとに記事を作成するということができちゃうんですが、yk-labみたいな小さい団体の場合は、なるべくコストをかけずに実施していく必要があります。
ここは、メディアライターと結構違う部分なのかなと思ってます。
投稿するプラットフォーム
広報ライターは、基本的に自身の投稿プラットフォームに投稿するというより、プレス投稿サービスやその他SNSに投稿することが多くなります。
そうなると、自身のメディアページの発展とは少し目的が変わってくるので、運用方法等々も変わってきますね。
ということで、yk-labで広報をしている僕がWEBライティング講座に参加して思ったことについて色々書いてみました。
素人感想なんで、もっと自信持って色々言えるようになりたいですよね笑
もっと特訓していきます!
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